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「NAKBA(ナクバ)」という映画が札幌で上映されます

有名なカメラマン(土門拳賞ほか受賞多数)である広河隆一さんというフォトジャーナリストの作品です。




ご本人の講演会を含めた上映会

6/14(土) 5:00会場 5:30開演 共済ホール(北4西1)であります。

(前売り¥1500 当日\1800)



パレスチナはイスラエルと今も紛争をしていますが、
これはパレスチナ(シオンの地、またペリシテの地・・・の意味)人の住んでた地域に
第2次世界大戦後、イギリスがイスラエルを無理に建国させてしまったことから始まりました。

やり方がひどいということは知っていました。イギリスの二枚舌外交とも呼ばれます。
そしておびただしい数のパレスチナ人が難民となっています。


まず知ることでしょうね。



宗教的な対立の歴史は古く、聖書をお持ちの方なら
ここがアブラハムというたった一人の男性からでる子孫(イスラエル民族)に約束された
カナンという地であることはご承知でしょう。


せっかくカナン友好的に住み着いたアブラハムの子ども&孫(ヤコブ=イスラエル)でしたが
飢饉があって、その子どもたちとエジプトに移り住むんです。
その間にいろんな民族がカナンの地に住んでいたというわけですね。

で、エジプトでの奴隷生活から出エジプト。。。モーゼが率いてカナン地方に帰るんです。
神様のやり方で。。。40年かけて。。。
で、着いたらそこにいる人から土地を奪わなければならないでしょう?


で、支師記の1章から見ていくと、カナンに進攻していったイスラエル民族のやり方が
“神の意に沿わなかった”ことがはっきりと書かれていますね。
この時の進攻は民族対決というよりも、もっと規模の小さい部族対決でした。
またこの時のカナン人はイスラム教徒ではありません。アシュタロテなど多神的女神崇拝だったようです。


とにかく昔からこの地をめぐって争いは続いているんですね。



さて、イスラム教は7世紀初頭ムハンマド(マホメッド)が天使に啓示を受けてできたといわれる宗教です。
そして啓示を受けたのがエルサレムの岩のドーム。。。パレスチナです。聖地なんです。
もっと古い宗教と思っている方多いことでしょう。。。でもイエスは1世紀。それから約600年も後です。
自分たち(アラブ民族)はアブラハムの妻サラの召使だったハガルの子イシュマエルの子孫としています。
どっちにしろユダヤ教と同じ神をたたえ(キリスト教も同様)、同じアブラハムを父祖としています。



とにかく、新約聖書のイエスの教えに照らし合わせて、
この土地をめぐっての今のあり方は、やり方は
果たして、「主の御心に沿ったものである」のか。。。?
クリスチャンとしてよく考えなければならないと思います。



しかしまた現在、この地方にユダヤ教とイスラム教を結ぶ架け橋としてクリスチャンが多数用いられ、
キリスト教改宗者がとても増えているのだそうです。
主の御心がなりますように。。。





賛同団体として、アムネスティーなど難民救助団体、マイノリティーとされる人たちを救援している団体のほか、
北海道宗教者平和会議、ミッション系スクール各校、カトリック系各団体と、私たちメノナイト平和宣教委員会も名を連ねています。
しかしびっくりし感動したのは聖公会札幌教会の司祭が個人名で賛同者に加わっていること。。。
聖公会はイギリス国教会です。大変勇気あるご決断ではないでしょうか?



この後小樽、帯広、旭川、函館、室蘭、網走、岩見沢、滝川などで上映予定だそうです。
お近くでありましたら、興味のある方は是非ご覧くださいね^^
また全国で自主上映されているはずです。


各地で続くテロ。。。宗教に興味がないとしても無縁ではありませんね。







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