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音楽で思いめぐらす高




今日は体がだるかったけれど、
区役所、職場、銀行、携帯の手つづき、郵便局など沢山やらなくてはならなくて。。。
一度で済まないのですよ。。。頭悪くてね。
それでも天気がよかったので、QPコーワゴールドαを2粒飲んで気合い入れて出かけました。


車の中でいつもミサ曲などを聴いていますが、
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(モーツァルト)と「ラシーヌの雅歌」(フォーレ)で泣けて泣けて。。。
運転中に泣くのは慣れているけれど、不思議と泣くたびに少し元気になって、
また別の目的地に行ける…ということを繰り返していました。


高の日記に「(ホスピスの)掃除の女性がピアノを教えていることがわかった」とあり、
その人に「片手でもいいからホールのピアノを弾いたらいいよ」と勧められ、
「いいね」と言ったら翌日譜面を持ってきてくれたそうです。
それでその中にアヴェ・ヴェルム・コルプスがあったから、右手だけで弾こうと思ったけれど
  「(麻薬のせいで)目がかすんで譜面が読めないのではないかと心配もしたが、
  考えてみれば、そんなこと以前にピアノの椅子に座れないのである」
それで担当看護師さんに頼んで譜面を返してもらったとのこと。
自分で返さなかったのが申し訳なかったと書いてありました。

高が大好きで私に教えてくれたアヴェ・ヴェルム・コルプス。
モーツァルトが亡くなる年に素人の教会聖歌隊のためにかいた作品です。
素朴で美しい、純粋で深い慈愛に満ちた曲です。
ただでさえ泣けるのに、日記のことを思い出して色々思って泣きました。


高はジャズマンでしたが、クラシック音楽も大好きでした。
クラシックは自分ではやらなかったけれど、
クラシックの数学的な法則性のある美の世界をとても良く理解してそれが大好きでもありました。
厳しい聴き方はしなかったけれど、わかる人でした。
自分のジャズ演奏でも、ユニゾンやハーモニー、音色を他の奏者と溶かすことをとても大事にしました。
音楽に真摯で音を尊敬していて、私は高のそういうところも大好き。


昨日は疲れのピークで眠く礼拝を休み、
午前中は讃美歌をエレピで何曲も、それこそ高ではないですが、メロだけ右手で弾いていました。
午後は高のジャズの演奏CDをずっと聴いていました。
なぜかきっちょがとても喜んでいたような気がしました。


土曜日に家を訪ねてくれた釧路のサックス仲間が
「高さんはずっと成長し続けた」と言ってくれました。
うれしかった。私もそう思います。
釧路ではズート・シムスの弟子のような形で全米ツアーを回っていたこともある人に
サックスを教えてもらっていました。
釧路はジャズの盛んな町ですからね。ボサノバとか全然似合わなくて^^!
やっぱり霧笛の町ですから。。。生協でもラーメン屋でもジャズなんですよ。
高はその人のバーで、お客さんがいないときに吹かせてもらい教えてもらって
牛乳一杯飲んで千円おいて帰ってきていたそうです^^;
訪ねてくれた友人に紹介されたのです。
一緒にSaxを教えてもらっていたし影響を与えあっていました。
先生と3人で有名なThis isというジャズ喫茶でTriple Tenor(Sax)のライブさせてもらったりも。。。

去年の6月、旭川のジャズマンとやった高がリーダーのカルテットのジャズライブ。
立っていることすら苦しくて…でもいい音だった。
音が続かなかったけれど、指が回らなかったけれど、あの演奏がとても好き。。。


車で聴いたら…これはやめた方が無難。。。危険すぎるかも。。。

いつか高の演奏を貼り付けたいな。




Ave Verum Corpus (邦訳 )


幸いなるかな、おとめマリアより生まれ出た御体(受肉したイエス)よ。
人々のため、まことに苦しみを受け、
十字架の上で犠牲となり、脇腹を刺し貫かれ、水と血とを流し給う。
願わくは死の試練にあっても、われらにその御体を味わわせ給わんことを。


Ave, ave, Verum corpus, natum de Maria virgine,
Vere passum, immolatum in cruce pro homine,
Cuius latus perforatum unda fluxit et sanguine,
Esto nobis praegustatum, in mortis examine




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